超絶遅速更新駄文置場 ときどき 日記
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episode 1
2009年04月05日 (日) | 編集 |
ミネサナの日常……?





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《 episode 1 》





迷い込んできた舌をやわらかく噛んでやると、真田の動きが一瞬止まり、それからゆっくりと、けれどぴたりと唇が押し当てられた。
耳をなぞっていた高嶺の指はそのまま首筋をたどり、襟元から肌に滑り込む。
ぴくりと反応して真田は中断を促すかのように腕を身体の間に入れ、そして言った。

「嶺、パジャマを買いに行こう」
「は?」

真田の唐突な言葉にはいつも驚かされる。
それでも長い付き合いの中、それなりの対処はできるようになってきたと思っている。
「……それは、お気に召しませんか?」
「そうではない。買いに行くのはお前のパジャマだ」
それにしてもこの流れは ……わからない。
「俺の、ですか?」
「そうだ」
「これでは?」
「パジャマだ」
どうやらスウェットでは駄目らしい。
「なぜです?」
あせらずに、ひとつずつ結び目を解いていくのが真田との会話のコツだ。
真剣な面持ちで真田は言う。
「高嶺はいつも器用にボタンを外していくから、その器用さをぜひ俺も習得したい」
これには何と答えるべきなのか……

「えーと…  と言うことは」
「何だ」
「隊長が俺を脱がせてくれるんですか?」
「……そういうことになるな」
少し間を置いて真田は答えた。

ほんの少しの間を、高嶺は読む。
子供のような純な向学心と、肌から学んだ経験と……
見つめていると真田は僅かに視線を逸らせた。

「わかりました」
途端に期待に輝く瞳が戻ってきた。
「でも今日は」
苦笑しながらも静かに抱き寄せると、そのまま身体を任せてくれる。
「見ていて下さいね」
大きな手が器用に動いてボタンを外す。真田の眼はそれを追い、同時に露わにされていく胸が鼓動を強く打ち始める。
「次は……どうします?」

言葉はなく、高嶺の首にゆっくりと腕が巻き付いた。







2007/10/17
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この先はにゃいよ(爆)
ポヨリエンヌ嬢との会話から生まれたお話です。
二人の生活にはこの手のエピソードが山!?
嶺さん……お疲れ様ですm(_ _)m





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